Googleタグマネージャーを使用してクリックでコンバージョン計測
Googleタグマネージャーを使用していれば特定のURLへのリンクのクリックをコンバージョンとして容易に計測できるようになります。ここではGoogleタグマネージャーの設定については割愛します。
Googleタグマネージャー：変数の設定
GTM（Googleタグマネージャー）内の左メニューから「変数」を選択、右上の「設定」ボタンを押します。
「クリックイベント」を計測できるようにしたいため、「クリック」の欄の下記項目にチェックを入れます。
・Click Element…Element属性を取得。
・Click Classes…class属性を取得。
・Click ID…id属性を取得。
・Click Target…target属性を取得。
・Click URL…URL要素を取得。
・Click Text…text要素を取得。
「クリックイベント」を計測できるようにしたいため、「クリック」の欄の下記項目にチェックを入れます。
・Click Element…Element属性を取得。
・Click Classes…class属性を取得。
・Click ID…id属性を取得。
・Click Target…target属性を取得。
・Click URL…URL要素を取得。
・Click Text…text要素を取得。
チェックしたら設定画面を閉じ、変数一覧に今チェックを入れた項目が追加されていることを確認。
トリガーの設定（リンクのクリックのコンバージョンの場合）
新規でトリガーを作成。ここでは名前を「リンクのコンバージョン」としました。
タグの配信を待つの□に✓を入れ、（数値はデフォルトのまま）
PageURLは発火してほしいサイトURL（ここではLPとしました）
コンバージョンとしたいボタンのリンクのURLを ClickURLで選択
PageURLは発火してほしいサイトURL（ここではLPとしました）
コンバージョンとしたいボタンのリンクのURLを ClickURLで選択
発火させたいタグのトリガーに「リンクのクリック」のトリガーを選べばOK
公開して完了です。
公開して完了です。
