デジタルマーケティングイノベーションラボ株式会社　Tiktok ads本格取り扱い開始

日本でも若者を中心に人気の短編動画共有アプリ「TikTok」を運営する中国のBytedanceは広告配信のプラットフォームを一新し「TikTok Ads」としてリリース。デジタルマーケティングイノベーションラボ株式会社（本社　広島市中区　代表取締役社長　山口祐司）は、中四国ではいち早くBytedance社とTikTokadsの代理店契約を締結し、2019年10月本格取り扱い開始を発表した。

TikTokで広告配信をするメリットは動画広告をスマホのフルスクリーンで表示できること、画像だけではなく音での訴求も可能なこと、広告拡散もできることがあり、広告ターゲティングもティーンエイジャーへの配信に特に強みを持つ。エリアセグメントは県単位で可能。

TikTok Adsを使う広告主は 広告を流す最適なユーザーをターゲティングして配信することで効果的にユーザーの興味を引くことが可能になる。

デジタルマーケティングイノベーションラボ株式会社はスマートフォンの通信環境がさらに進化する５G時代にインターネット広告は動画広告が伸長するとの見通しを立てており、動画制作サービスとセットでこの領域を強化する。