エンゲージメントって?
X(旧Twitter)広告のエンゲージメント目的に関しての説明はTwitter社が公開しているWEBサイトhttps://business.twitter.com/ja/help/campaign-setup/create-an-engagements-campaign.html
に記載があります。
しかし、課金対象のエンゲージメントが ”など”という書き方になっていて今一つはっきりしません
に記載があります。
しかし、課金対象のエンゲージメントが ”など”という書き方になっていて今一つはっきりしません
ズバリ エンゲージメント広告の対象はコレ
先にご案内のサイトには「エンゲージメントには、リツイート、返信、いいね、投票、ハッシュタグのクリックなど、ツイートに対するあらゆるクリックが含まれます。」とありますが、実際の広告管理画面でエンゲージメント結果として表示される項目は下記です。
・メディアのエンゲージメント数
・リツイート
・返信
・フォロー
・投票数
この合計数がエンゲージメント総数となっています。
・メディアのエンゲージメント数
・リツイート
・返信
・フォロー
・投票数
この合計数がエンゲージメント総数となっています。
メディアのエンゲージメント数
メディアのエンゲージメント数は再生ではなく動画や静止画をクリックしたものです。
実際Twitterの投稿の画像や動画をクリックすると拡大しますよね
実際Twitterの投稿の画像や動画をクリックすると拡大しますよね
動画の再生の成果確認は?
エンゲージメント目的で広告を行った場合でも動画の再生数は成果確認できます。
しかし、ひとことに再生といっても下記のような定義があります。
動画の再生数: 「動画の再生数」は、動画の50%以上が画面に表示された状態で2秒経過した場合か、ユーザーが動画の拡大表示またはミュート解除のクリック操作を行った場合にカウントされます。
3秒/100%の動画再生数: 「3秒/100%の動画再生数」は、動画全体が画面に表示された状態で3秒経過した場合か、動画の拡大表示またはミュート解除が行われた場合にカウントされます。
6秒の動画再生数: 「6秒の動画再生数」は、動画の50%以上が画面に表示された状態で6秒経過した場合か、動画の拡大表示またはミュート解除が行われた場合にカウントされます。
しかし、ひとことに再生といっても下記のような定義があります。
動画の再生数: 「動画の再生数」は、動画の50%以上が画面に表示された状態で2秒経過した場合か、ユーザーが動画の拡大表示またはミュート解除のクリック操作を行った場合にカウントされます。
3秒/100%の動画再生数: 「3秒/100%の動画再生数」は、動画全体が画面に表示された状態で3秒経過した場合か、動画の拡大表示またはミュート解除が行われた場合にカウントされます。
6秒の動画再生数: 「6秒の動画再生数」は、動画の50%以上が画面に表示された状態で6秒経過した場合か、動画の拡大表示またはミュート解除が行われた場合にカウントされます。
管理画面(レポート)では
3秒/100%の動画再生数
6秒の動画再生数
15秒の動画再生数
再生の完了数
を把握することができます。
単に「動画再生」と言う場合には先の定義
動画の再生数: 「動画の再生数」は、動画の50%以上が画面に表示された状態で2秒経過した場合か、ユーザーが動画の拡大表示またはミュート解除のクリック操作を行った場合にカウントされます。
となります。
動画の内容によって何が成果(目的達成か)変わってくると思います。
3秒/100%の動画再生数
6秒の動画再生数
15秒の動画再生数
再生の完了数
を把握することができます。
単に「動画再生」と言う場合には先の定義
動画の再生数: 「動画の再生数」は、動画の50%以上が画面に表示された状態で2秒経過した場合か、ユーザーが動画の拡大表示またはミュート解除のクリック操作を行った場合にカウントされます。
となります。
動画の内容によって何が成果(目的達成か)変わってくると思います。
エンゲージメント目的(CPE課金)はどういったケースで使用する?
ツイートに対する反応(エンゲージ)を起こすことを目的としているわけですから
反応が欲しい広告キャンペーンが対象になります。
具体的にはフォロー&リツイートキャンペーンといったユーザーの反響を目的とする場合は
このタイプ(CPE課金)がおすすめとなります。
アンケート投票やリプで教えて!といった内容のものもこのタイプ(CPE課金)がおすすめとなります。
反応が欲しい広告キャンペーンが対象になります。
具体的にはフォロー&リツイートキャンペーンといったユーザーの反響を目的とする場合は
このタイプ(CPE課金)がおすすめとなります。
アンケート投票やリプで教えて!といった内容のものもこのタイプ(CPE課金)がおすすめとなります。
【補足】動画再生目的のキャンペーンの場合
Twitterでも動画をより多くの人に見て欲しい!といったキャンペーンを設計することはあると思います。
しかし、TwitterはYoutubeと違ってユーザー側が積極的に動画を見ようとしないと
音声ミュート状態であることを意識しないといけません。
それを踏まえて 動画をYoutubeに集約してTwitterからクリックでYoutubeに送客するというケースもありますし、これは可能です。
動画再生目的のTwitter広告の場合は
https://business.twitter.com/ja/help/campaign-setup/create-a-video-views-campaign.html
に記載がありますが
15秒の動画再生数を目的としていますし、変更も可能です。
過去の経験上ではありますが、動画再生目的とするとエンゲージ目的に対してエンゲージはやはり発生数が少なくなります。
しかし、TwitterはYoutubeと違ってユーザー側が積極的に動画を見ようとしないと
音声ミュート状態であることを意識しないといけません。
それを踏まえて 動画をYoutubeに集約してTwitterからクリックでYoutubeに送客するというケースもありますし、これは可能です。
動画再生目的のTwitter広告の場合は
https://business.twitter.com/ja/help/campaign-setup/create-a-video-views-campaign.html
に記載がありますが
15秒の動画再生数を目的としていますし、変更も可能です。
過去の経験上ではありますが、動画再生目的とするとエンゲージ目的に対してエンゲージはやはり発生数が少なくなります。