META広告のセーフゾーン

セーフゾーン
ストーリーズ広告とリール動画の広告では、重要なブランド要素が確実にセーフゾーン内に表示されリールのユーザーインターフェイスに重ならないようにするために、辺縁部(上部、下部、側部)に重要なクリエイティブ要素やテキスト、ロゴを置かないようにします。これにより、広告の重要な要素が切り取られたり、プロフィールアイコンやCTAに覆われたりするのを避けることができます。

注:リール動画の広告に免責情報を含める場合は、広告の下部40%にテキストやロゴなど重要なクリエイティブ要素を置かないようにしましょう。

Meta広告マネージャで広告配置に応じて動画を編集する際には、さまざまなフォントと色でロゴオーバーレイとテキストオーバーレイを追加するオプションが表示されます。グリッドを使用してテキストオーバーレイの位置を選択できます。[セーフゾーンのガードレール]をオンに切り替えると、セーフゾーンがどこかを確認できます(表示される黄色いエリア以外がセーフゾーンです)。オーバーレイ付きのメディアをアップロードする場合、コンテンツが重なっていないか、編集が必要かどうかを、セーフゾーンによって判断できます。