平和記念公園とは

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平和記念公園は、広島市中心部にある広大な公園で、世界の恒久平和を願って爆心地に近い場所に建設されました。公園内には、原爆投下当時の広島の様子を展示した「広島平和記念資料館」や世界遺産に登録されている「原爆ドーム」や「原爆死没者慰霊碑」、「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」、「広島国際会議場」などがあります。
平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は、環境省が選んだ”残したい日本の音風景100選”にも選ばれています。

原爆ドーム

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原爆ドームは、1915年にチェコ人の建築家ヤン・レツルの設計により、広島県内の物産品の展示・販売をする施設として建てられました。名称は設立当初は「広島県物産陳列館」でしたが、後に「広島県立商品陳列所」、「広島県産業奨励館」に改称されていました。

1945年8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB-29によって原子爆弾が投下されました。投下目標は、「広島県産業奨励館」の西隣に位置する相生橋でした。
建物は、原爆炸裂後1秒以内に3階建ての本体部分がほぼ全壊でしたが、中央のドームの部分だけは全壊を免れ、枠組みと外壁を中心に残りました。
爆心地では数少ない「被爆建物」として残り、現代に戦争の悲惨さを訴えかけているのです。

現在はユネスコの世界文化遺産に登録され、「二度と同じような悲劇が起こらないように」と戒めや願いを込めて“負の世界遺産”とも呼ばれています。

平和の灯

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写真は「平和の灯」です。
1964年8月1日、壊滅した広島市を平和都市として再建することを念願して建てられた慰霊碑です。当時東京大学教授の丹下健三氏によって設計され作られました。
原爆犠牲者の霊を雨露から守りたいという気持ちから、屋根の部分がハニワの家型になりました。
慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という碑文が刻まれています。また、中央の石碑には、国内外問わず亡くなった原爆被爆者の名前を記帳した「原爆死没者名簿」が納められています。
この火は1964年8月1日に点火されて以来ずっと燃え続けています。

交通アクセス

周辺情報

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原爆ドーム周辺のおすすめスポットといえば…。
この写真の右端にも映っている「おりづるタワー」ではないでしょうか。
平和記念公園の隣にある「おりづるタワー」の1階は、物産館になっています。広島の様々なお土産などが販売されています。食べ物はもちろん、可愛い雑貨もあります。
12階まで上がると、「おりづるの壁」と呼ばれるフロアに行きます。ここでは、自分で折った折り鶴を壁に投入することができます。外から見るとたくさんの人たちが折って投入した折り鶴で「おりづるタワー」がカラフルになっていくのを見ることができます!
なお、「おりづるの壁」は12階にあり、入場料金と折り鶴を投入する料金がかかりますので おりづるタワーのHPをご確認ください!
いかがでしたか?
不器用大学生は、広島県外出身で小学校の修学旅行で原爆ドーム、資料館に行きました。当時は、とても衝撃的なことばかりだったことを大学生になった今でも覚えています。大学進学で広島に住み、原爆ドームに行ったときは、「人間がこんなに大きい建物を破壊する怖い武器をつくったんだ…」と何とも言えない感情になりました。資料館には、コロナの関係でまだ行くことができていないので、もう一度行きたいなと思っています!

今回は、旅行日記~原爆ドーム~でした!
次回の更新をお楽しみに!!!

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